沿革

LFGは、法人トレーニング専門会社として、ティモシー・S・マクナマラが2014年に設立した会社です。弊社では東京を拠点とする法律・金融業界向けに、英語を中心とするニーズに対応したサービスを提供しています。
マクナマラ氏は、公共セクターと民間セクターの双方において、当事業に関する豊富な経験を備えています。同氏は英語による教育を受けた弁護士であり、弊社設立前はエコノミストとしてカナダ財務省に勤務していました。また銀行員、金融コンサルタント、カナダ首相付職員としての勤務経験の他、複数の企業を経営しています。マクナマラ氏はカナダ有数の論客として知られており、約15年にわたる個人教育・大学講師としての経験を有しています。その教育に関する経験のほとんどは日本で培われたものであり、それ以前にはチェコスロバキアでも教育に携わっていました。2013年に日本に戻る前には、ロンドンで弁護士の補助業務を行う会社に勤務し、LFGの設立前には、主に日本のエリート層（大手町の大手企業の上級幹部や日本銀行役員、法律事務所など）向けに法律コンサルタントや講師を務めていました。詳細な履歴については こちら をご覧ください。

使命

LFGは日本の一流企業向けのトレーニング会社として、世界の舞台における日本の競争力を高め、その効率性を強化するべく、知識とスキルを強化することを使命としています。特に法律・金融分野において英語力で優位に立つシンガポールや香港との差を縮め、肩を並べることを目標としています。

展望

弊社の市場：A +B +C

「時は金なり」という言葉をよく耳にします。しかしLFGは、実際には金銭よりも時間の方が遙かに貴重であると考えています。なぜなら失われた資金は取り戻すことができますが、失われた時間を取り戻すことはできないからです。
この世界でお客様の時間を最大限有効に活用するためには、2種類のスキルを並行して学習するべきであると弊社は考えています。弊社では、英語だけを独立した教科として重点的に指導するのではなく、英語と法律、あるいは英語と金融を同時に指導する方法を採用しています。この指導法により、基本的な学習内容を習得すると同時に、その内容を感覚的に、あるいは直感的に英語で応用する方法も身につけることができます。実際、シンガポール人や香港のエリート層は従来からこのような「英語での思考法」を学習しています。

LFGはユニークな会社です。弊社では、すでに英語のスキルを身につけている方向けに、法律と金融に関する実用的な講座を開催しています。また主に法律や金融に関するバックグラウンドを備えている方向けに、英語のスキルを高めるトレーニングも行っています。さらに全ての方を対象に、法律と金融に関するコンサルタントサービスを行っています。

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